ヘルプ
例として、「地図から選択」の「ぐんま百名山」のページをスマートフォンで表示した場合の画面を図1に示します。PCで表示した場合はレイアウトが変わりますが、操作方法は同様です。地図をスムーズにスクロールしたり、ズームしたり、回転させることができます。PCの場合の回転は、Shift+Altキーとマウス右ボタンを同時に押しながらマウスカーソルを動かして行います。
青字または黄色字の山名や、のアイコンをクリックすると、その山の情報がポップアップで表示され、登頂した山行記録を検索して表示します(図2)。ポップアップは右上の ✖︎ をクリックすると消えます。検索結果の山行記録をクリックすると、当該ページにジャンプします。なお、青字は検索結果が1件以上ある山、黄色字(図1では右下の"観音山"や"庚申山")は山行記録がない山を表します。
ポップアップに表示される所在は、国土数値情報(行政区域)を利用して、緯度と経度から都道府県+市区町村を逆ジオコーディングで求めたものです。
それぞれのボタンとチェックボックスの機能を、図3で付記した丸数字を用いて説明します。
① 下段のメニュー(⑥、⑦)の表示をオン/オフ。
② 十字線で示される中心位置にポップアップを表示(図4)。
③ ベースマップ(標準、淡色、写真、OTM)を選択。
④ ズームレベルを選択。
⑤ このページを表示。
⑥ 山名とアイコンの表示をオン/オフ。
⑦ 中心位置の十字線の表示をオン/オフ。
⑧ 山行記録の表示を一時的にオン/オフ。
クレジット表記
「地図から選択」のWeb地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。 (承認番号 平29情使、第1007号)
また、使用しているタイル画像のクレジットは次の表のとおり。
ベースマップ | クレジット |
---|---|
標準、淡色、写真 | 地理院タイル |
OTM | © OpenStreetMap contributors, © OpenTopoMap (CC-BY-SA) |
その他、下記のデータ、ウェブサービス、コードを利用している。
- 国土数値情報(国土交通省)の行政区域データ(加工して利用)
- 地理院標高API
- OpenLayers
- OpenLayers Popup